sennsatsu’s blog

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0006 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

ライフスタイルの中に本を

筆者が弁護士試験の勉強で一日19時間半

を勉強に費やしていたことを読んで

一気に引き込まれた

最近は本を選ぶ基準として

筆者が実際に経験したことを書いている

本を選ぶようにしている

その方が経験から絞り出された

ホンモノの言葉で

響くものがあるからだ

 

努力の継続のノウハウとして

  • 努力の見える化
  • しなければいけない状況を作る
  • ルールに正当な抜け道を

が具体的にあげられた 自分の場合ランニングを

毎日継続する、ブログを書くにしても

どれだけ走ったか、書いたかを

見える化することで

モチベーションの違いは確実に生まれた

同様に高校野球時代に

飛距離が伸びた、ヒットが打てたという

見えることに達成感と喜びを

感じたことを思い出した

今の時代の技術を活用して

見える化する努力は時間を割く価値は

あるかもしれない

 

また検定に申し込む、SNSで発信する、航空券を買う

など自分に対してしなければ

いけない状況を作り出すことで

余計な迷いを断ち切ることができる

 

決めたルールに対して

正当な抜け道を作ることも

継続するためのスキル

 

 

無駄な飲み会にはいかない

と決めつけていても

行きたくなったりするときもある

そんな時は

いい人間関係をつくるため

自分がいって少しでもプラスのエネルギーを

友達に元気をもらう

等の正当な抜け道を作ってあげることで

比較的自分を責めたりすることもなくなるだろう

この部分は本人のセンスがいるところだとは感じる

 

自分は大学に入り、環境が変わり

正直努力することを少しバカにするような環境に少し近づいた

高校野球の甲子園を目指す努力を最高のものとする

環境にいたため

最初は本当にわからなかった

その中で少しずつ努力をしなくなる自分に気づいていながら

別にいいという周りの環境に、したいことが見つからないという理由に、

逃げていたのかもしれない

そして2週間の東南アジアの一人旅を

きっかけに

日本に帰ってきて

またよく生きる努力を始めた時に気づいたことは

少ない労力でできるとかでやってる自分とか

ちやほやされてる自分とかのことが好きだったんじゃなくて

必死に努力している自分が大好きでそういう自分に

自信持ってるから周りのことも好きになれていたんだと思った

 

普通だったら

野球をそんな必死にして何につながるのってやらなかったかもしれないけど

必死に甲子園目指してた

 

何をするかもだけど

自分にとってはそういう気持ちでするっていう

ことが本当に気持ちのいいことだったんだって

気づかせてくれる本でした

 

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

 

 

 

 

 

その一冊で、新たな自分